交通事故がおこす身体の不調
交通事故は一瞬の出来事で、事故直後は興奮状態の為、身体への不調は自分では気付かない事もあります。
翌日や数日たってから身体に負傷を訴える患者様が多くいます。
すぐには出にくい症状としてむち打ち(頸部捻挫)があります。
首の周囲の痛みや捻挫(捻った)、骨がずれる、骨折・・・など症状は衝突時の強さやスピードにより身体に入る力は異なります。他にもシートベルトが衝突時、胸を圧迫し胸の痛みや肋骨骨折を伴う事もあります。他にも、予想できないケガを起こしてしまうのが交通事故の怖さです!
最悪の場合、後遺症が残ってしまうこともあります。
後遺症を残さない為に、しっかりと身体のメンテナンスをしましょう。ほっとくと、数年後、身体の負傷につながる事もあります。
事故にあったら・・・・
①警察へ届ける
②相手を確認する(氏名・住所・連絡先・相手が加入している保険・加害者両の登録ナンバー・勤務先)
③目撃者(もし、相手とトラブルになった際に第三者の意見が必要な事がある)
④自分でも記録(パニック状態ななり兼ねない為、事故状況などを写真で撮っておくのOK!)
わからない事があれば当院にお電話いただいても対応可能です!お気軽にお問い合わせ下さい!!!
026-285-0777